科目情報
科目名 美術史II 
クラス − 
授業の概要 ジェンダーの視点からみた芸術。
 
授業の到達目標 西洋美術史における多様な事例についての知識を得るとともに、美術史・芸術学の新しい理論を学び、新たな着想へと繋げる。
 
授業計画
内容
1I.キリスト教中世における女性の表現−エヴァとマリア〈1〉 
2  キリスト教中世における女性の表現−エヴァとマリア〈2〉 
3  キリスト教中世における女性の表現−エヴァとマリア〈3〉 
4II.エロス/アガペーの女神−マグダラのマリア〈1〉 
5  エロス/アガペーの女神−マグダラのマリア〈2〉 
6  エロス/アガペーの女神−マグダラのマリア〈3〉 
7  エロス/アガペーの女神−マグダラのマリア〈4〉 
8III.ルネサンスの視覚文化−女性、子ども、家族〈1〉 
9   ルネサンスの視覚文化−女性、子ども、家族〈2〉 
10   ルネサンスの視覚文化−女性、子ども、家族〈3〉 
11   ルネサンスの視覚文化−女性、子ども、家族〈4〉 
12IV.近代の芸術と生政治−身体表象をめぐって〈1〉 
13  近代の芸術と生政治−身体表象をめぐって〈2〉 
14  近代の芸術と生政治−身体表象をめぐって〈3〉 
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 岡田温司「もうひとつのルネサンス」平凡社ライブラリー
岡田温司「マグダラのマリア」中公新書
岡田温司「処女懐胎」中公新書
 
授業の形式  
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 出席とレポート
 
本授業に関する情報  
その他