科目名 |
現代美術 |
クラス |
− |
授業の概要 |
現代美術とは、何であるのかを複数の課題をとおして考える。 |
授業の到達目標 |
予めある特定の文化や分野が持つ境界を越えること、境界を拡張すること、価値観をずらすこと、などの経験をしてみる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 課題1、「俗」を取り入れる デジタルコミック:方眼紙にサインペン(黒)でデジタルに表現する。 参考作品 タイガー立石 |
2 | 〃 |
3 | 〃 |
4 | 〃 |
5 | 課題2、メディアの変換 新聞を描く:とりのこ紙に新聞を描く。 参考作品 吉村芳生 |
6 | 〃 |
7 | 〃 |
8 | 〃 |
9 | 〃 |
10 | 課題3、価値観をずらす ハンスの美術館:グリム童話のなかの「かしこいハンス」を参考に価値観のずれをテーマにした作品の制作をする。 導入 |
11 | プラン作成 |
12 | 制作 |
13 | 制作 |
14 | 制作 |
15 | 合評 |
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
「俗悪の思想」石子順三 太平出版、「現代美術の展開」藤枝晃雄 美術出版社、他適宜紹介する。 |
授業の形式 |
実習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
提出作品60%、出席40% |
本授業に関する情報 |
各種現代美術展を見る習慣をつけること。 |
その他 |
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