科目名 |
鍵盤楽器演習IV |
クラス |
a |
授業の概要 |
鍵盤作品の中から興味のある時代を取り上げ、演奏する。 |
授業の到達目標 |
ピアノで自分の音楽を表現できるようにする。 演奏を聴き較べ、細部にわたって表現の違いを聴き分けることができるようにする。演奏法を確立する。 |
授業計画 |
1)取り上げた作品の、演奏解釈、及び表現法を学ぶ。 2)譜面の読み方、音楽的な意味の読み取り、練習方法を学ぶ。 3)作曲者の作風・特徴・音楽史上の位置づけ・作品の時代背景・楽曲分析を行い 演奏に結び付ける。 4)2〜3を、作品を代えて繰り返し行い、近代・現代の演奏法を習得する。 (2〜4回×2) 5)試験に演奏する曲の準備をする。(4回) 6)試験時には他の人の演奏を聴き評価をする。(1回) |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
全鍵盤音楽作品から各自で、適宜選ぶ。 受講生のレヴェルに合わせて、選曲する。 |
授業の形式 |
演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業時の平常点と発表(100%) |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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