科目名 |
テニス |
クラス |
− |
授業の概要 |
前半はスキルの基礎・基本の能力を高めるための練習を中心に行い、後半はゲームに結びつくスキルの学習を行う。最終的はダブルスのゲームが出来るようにする。 |
授業の到達目標 |
各自の能力に応じたゲーム(主としてダブルス)を楽しめるようになることを主たる目標とする。スキルの獲得のみならず、ルールやマナーや戦術に関しての知識を深めることも目標とする。さらに、実践を通して指導法や練習法に関しての見識を深めさせたい。 |
授業計画 |
概ね以下の順で行うが、前回の復習を行いながら段階的に進める。 1〜4回 グランドストローク(フォアハンド、バックハンド)の基礎練習 ボレー、スマッシュの基礎練習 5〜7回 サービスの基礎練習 ストロークとボレーの組み合わせ練習 反面でのシングルスゲーム形式による練習 8〜11回 サーブとサーブレシーブの練習 ダブルスゲームのための練習(フォーメーション、ネットプレー) ダブルス形式の練習 12〜14回 ダブルスゲーム |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
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授業の形式 |
テニスコートでの実技を中心に、必要に応じて教室でビデオ鑑賞等を行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席状況(60%)、受講態度(20%)、技能点(20%)の総合評価とする。 |
本授業に関する情報 |
クレーコートで行うので、シューズの底は平らなものに限る。5面のコートで行うため、人数の上限を40名とする。超過した場合は、上回生を優先する。 |
その他 |
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