科目名 |
情報社会・倫理I |
クラス |
− |
授業の概要 |
今日の情報技術について紹介し、社会システムにおける「光」と「影」の観点から講義を進める。さらに、これからの高度情報通信社会に対応できる情報活用能力について、事例を紹介しながら講義を進める。 |
授業の到達目標 |
情報技術が、社会の経済、文化、生活のあらゆる面に大きな影響を及ぼしつつある。 本講義では、情報技術の現状を紹介し、未来のあるべき姿を考える。 |
授業計画 |
1.情報とは 2.情報技術とメディア 3.情報の果たす役割 4.情報活用能力とは 5.コミュニケーション能力 6.プレゼンテーション能力 7.インターネット社会 8.情報倫理 9.情報社会人の心 10.企業で求められる能力と資質 11.生涯自己教育とヒューマンリレーション 12.国際理解・協力 13.科学技術の推移とこれからの情報社会 14.コラボレーションとは 15.まとめ |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト類・参考文献は随時紹介する。また,授業プリントを講義者で準備する。 |
授業の形式 |
今日の情報社会におけるトピックに焦点を当て講義を行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業中に定める課題についてのレポート(2〜3回)により行い、出席点を重視する。 |
本授業に関する情報 |
本科目の履修にあたっては、「教育工学」科目の履修者、もしくは併行して履修することが望ましい。「情報社会論T」・「情報社会論」と同時限・同一内容で併開講 |
その他 |
|