科目情報
科目名 認知発達論特別演習 
クラス − 
授業の概要 「言語の脳科学」を演習的に講読しながら、関連する認知発達の文献を紹介する。最初は概論的な内容を扱い、精読しながら基本的な用語に慣れ、認知発達や言語発達に関する知識を深める。そして関連する研究論文に触れ、自分の研究テーマ等との接点を探る。 
授業の到達目標 1)認知発達と脳科学の接点についての理解を深める。
2)研究論文の内容の検討を通して、認知発達の研究テーマや研究方法に触れ、自らの研究テーマについて考える。 
授業計画 前半は、関連論文やテキストを読み進め、討論する。
後半は、各自の課題として読んだ研究論文のレジュメを作り、発表し討論を行う。 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 酒井邦嘉 2002 言語の脳科学−脳はことばをどのように生みだすか− 中公新書
その他の文献は、コピーを配布する。 
授業の形式 受講者数にもよるが、前半は各人の分担を決め、授業で読み進める。
後半は論文紹介と討論。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 前半は、授業に参加し、質疑応答の中でその参加度や貢献度が評価される。(40%) 後半は、発表内容や討論への参加度・貢献度が評価される。(40%) 
本授業に関する情報  
その他