| 科目名 |
カウンセリング論特講 |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
特に学校の教員が使えるカウンセリングについて、理論と技法を講ずるとともに、受講者同士による実習を行い、基礎的な技法を習得するように指導する。 |
| 授業の到達目標 |
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| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | カウンセリング・心理療法の概念と歴史(講義) |
| 2 | 来談者中心カウンセリングの理論と方法(講義) |
| 3 | 来談者中心カウンセリングの方法について、ビデオ視聴と解説 |
| 4 | 来談者中心カウンセリングの実習(1回目) |
| 5 | 同上(2回目) |
| 6 | 同上(3回目) |
| 7 | ブリーフ・セラピーの理論と方法(講義) |
| 8 | ブリーフ・セラピーの方法について、ビデオ視聴と解説 |
| 9 | ブリーフ・セラピーの実習(1回目) |
| 10 | 同上(2回目) |
| 11 | 箱庭療法とコラージュ療法の理論と方法(講義) |
| 12 | 箱庭療法のビデオ視聴と解説 |
| 13 | コラージュ療法の実習(1回目) |
| 14 | 同上(2回目) |
| 15 | 自律訓練の理論・方法(講義)と実習及び、全体のまとめ |
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| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
なし |
| 授業の形式 |
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| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
実施授業コマ数の3分の2以上出席した者を評価の対象とし、出席回数40%、レポート40%、授業中の取り組み・発表20%の割合で評価する。 |
| 本授業に関する情報 |
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| その他 |
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