回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | 教育評価の最近の動向:教育評価をめぐる近年の動向を検討する。「目標に準拠した評価」の意義と課題について、またパフォーマンス課題や真正の評価論に焦点をあてて検討する。 |
3 | 戦後初期の教育評価論:指導と評価の一体化という視点から戦後初期の評価論を検討する。 |
4 | 教育心理学のなかでの評価論:具体的な評価方法との関連において教育心理学での議論を検討する。 |
5 | 相対評価と絶対評価、個人内評価:3つの立場について検討する。 |
6 | 履修主義と習得主義:両者の立場の理論的根拠について検討する。 |
7 | 指導と評価の一体化:事例分析1 |
8 | 指導と評価の一体化:事例分析2 |
9 | 指導と評価の一体化:事例分析3 |
10 | 目標に準拠した評価:その理論的基盤について検討する。 |
11 | 知識と学習意欲:両者の関係を教育評価論のなかでどのように位置づけるのかについて検討する。 |
12 | 自己評価:子どもたちの自己評価のあり方について検討する。 |
13 | 自己評価とカリキュラム評価:具体的な事例を踏まえて、両者の関係について検討する |
14 | ワークショップ:これまでの議論を踏まえて、各自の興味・関心について議論する |
15 | まとめ |