科目名 |
学校教育実践総論VIII |
クラス |
− |
授業の概要 |
本科目は「教育評価実践論」というサブタイトルがつく。学校現場でよく用いられる教育評価の理論と技法について学ぶ。 |
授業の到達目標 |
学校現場で用いられている教育評価の技法が理解でき、実践に活用できることを目指す。 |
授業計画 |
1.教育評価の歴史 2.教育評価の技法−目標に準拠した評価と集団に準拠した評価、診断的評価・形成的評価・総括的評価、個人 内評価、ルーブリック、評価規準と評価基準、パフォーマンス評価 3.心理検査の実際−WISC−V,K−ABC,人格検査,学力検査(CRTとNRT) |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
参考書は授業中に指示をする。評価規準づくりに際して、学習指導要領等を購入し、熟読しておくこと。 |
授業の形式 |
講義形式と演習形式を併用する。受講生は課題について報告が求められる。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業での発表、出席状況、レポートによる総合的評価を行う。 |
本授業に関する情報 |
本科目は「学校心理士」資格取得のためのX「心理教育的アセスメント」の(3)〜(5)に該当する。現職教員や将来、教員になろうとする院生の受講を歓迎する。 |
その他 |
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