| 科目名 |
発達障害臨床実習IIＡ |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
障害児（知的障害、自閉症、LD、アスペルガー症候群、高機能自閉症など）の発達像及び障害像を把握し、
療育・教育（指導）の手がかりを得る |
| 授業の到達目標 |
１ 行動観察の方法と行動の事実からの発達像の把握
２ 発達診断の方法（知能テスト、発達テスト、言語テスト、神経心理テスト）を理解する
３ 発達特性から養育・保育・療育・教育の手がかりを得る |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | イントロダクション |
| 2 | 発達とは（発達の階層・段階理論） |
| 3 | 乳幼児の発達 |
| 4 | 障害児の発達（１） |
| 5 | 障害児の発達（２） |
| 6 | 実習（１）−運動・手指操作・言語認識の発達を検査するー |
| 7 | 実習（２） |
| 8 | 実習（３） |
| 9 | 実習（４）−知能の発達を検査するー |
| 10 | 実習（５） |
| 11 | 実習（６） |
| 12 | 実習（７）−言語の発達を検査するー |
| 13 | 実習（８） |
| 14 | 実習（９） |
| 15 | 前期のまとめ |
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| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
子どもの発達と診断 田中昌人・杉恵 ２００６年 大月書店 |
| 授業の形式 |
実習 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
出席（５０％）実習（３０％）レポート（２０％） |
| 本授業に関する情報 |
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| その他 |
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