科目情報
科目名 算数・数学科教育実践総論 
クラス − 
授業の概要 本来の現場の教育(研究)のあり方について,歴史的・認知心理学的・教育学的・数学的等の背景を探りながら体得できるよう講義,演習が行われる。 
授業の到達目標 現場での必要な知識・技能の獲得をめざして,算数・数学教育学の奥深さの理解する。 
授業計画 回 日程 授業テーマ 担当者
1,2 4月12日(土)
13:00〜14:30 オリエンテーション   守屋誠司(本学教員)
14:45〜16:15 数学教育の研究・実践のありかた(総論)
3 4月26日(土)
13:00〜14:30 指導要領・教科書と数学教育1        京都市教育委員会指導主事
4 4月26日(土)
  14:45〜16:15 指導要領・教科書と数学教育2 京都府教育委員会指導主事
5,6 5月10日(土)
13:00〜14:30 事象と算数・数学との関わりから 町田彰一郎(文教大学)
  14:45〜16:15
7,8 5月24日(土)
13:00〜14:30 数理認識論から 船越俊介(甲南女子大学)
14:45〜16:15
9,10 6月7日(土)
13:00〜14:30 授業実践から 岡部恭幸(大阪大谷大学)
14:45〜16:15
11,12 6月21日(土)
13:00〜14:30 教育現場における教育改革の取り組み 鈴木正彦(大阪教育大学)
14:45〜16:15 -教育評価システム-の実際から
13,14 7月5日(土)
13:00〜14:30 数学教育の研究・評価を現場でいかす実際 柳本哲(関西国際大学)
14:45〜16:15
15 7月19日(土)
13:00〜14:30 まとめ 渡邉伸樹(本学教員)
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 その都度連絡する 
授業の形式 講義,演習 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業態度・出席・レポート等により総合的に評価する。
 
本授業に関する情報 本授業は京都教育大学にて行う。現職教員はこの講義をとることを勧める。
 
その他