科目名 |
幾何学特論II |
クラス |
− |
授業の概要 |
位相幾何学的な切り口で、カオス的力学系理論を講義する. |
授業の到達目標 |
力学系の構造安定性について理解する. |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 力学系とは |
2 | 力学系の例 |
3 | 軌道と不変集合の性質 |
4 | 双曲性について |
5 | 馬蹄形写像について -1- |
6 | 馬蹄形写像について -2- |
7 | 演習 |
8 | Henon 写像族について |
9 | Blender構造について |
10 | 構造安定性について -1- |
11 | 構造安定性について -2- |
12 | 非双曲的現象 -homoclinic接触- |
13 | 非双曲的現象 -Diazサイクル- |
14 | 演習 |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
講義中に紹介する. |
授業の形式 |
講義と演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
演習点(50点)とレポート(50点)で評価する |
本授業に関する情報 |
特になし |
その他 |
予備知識は特に必要ありません.履修する方は、履修登録と桐木までご連絡ください. |
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