| 科目名 | 
     算数・数学科教育教科内容論V  | 
    
    
     | クラス | 
     −  | 
    
 | 授業の概要 | 
 多方面の応用をもつ「フラクタル」について、その基礎的な事項の理解と応用及び実践のための技術の修得に役立つ講義あるいはゼミや演習をを行う。 さらに、「カオス」や「複雑系」に関する事項も、可能ならば、取り扱いたいと思う。  | 
 | 授業の到達目標 | 
 「フラクタル」や「カオス」などについての、基礎的な事項を理解し、それらの知見を数学教育の教材として応用したり、実践したりする能力を身に付けることを目指す。  | 
 | 授業計画 | 
 1. オリエンテイション 2. フラクタルについて、 3.  同上 4. 自己相似集合とは何か  5. 相似次元について 6. ハウスドルフ次元について 7.  演習 8.   同上 9.  実践例 10.  同上 11. カオスについて 12.  同上 13. 複雑系について 14.  同上 15. その他   | 
 | テキスト・参考書及び自学自習についての情報 | 
 授業の中で紹介する  | 
 | 授業の形式 | 
 講義、あるいは、ゼミや演習形式  | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 
 出席点やレポ−ト及び課題の制作などにより総合的に判定する  | 
 | 本授業に関する情報 | 
 「フラクタル」や「カオス」及び「複雑系」は現代のキ−ワ−ドであり重要であるので、積極的に学修されることを希望する。  | 
 | その他 | 
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