科目情報
科目名 器楽特論II 
クラス − 
授業の概要 音楽作品における『楽譜』の分析や、演奏解釈を行う。
その上で演奏による実践もおこなう。 
授業の到達目標 楽譜に込められた作曲家の意思を読み取り、作品の演奏に盛り込むことができるようになることを目標とする。 
授業計画 講義で扱う楽曲それぞれに対して、

1.楽譜の正しい読み方
2.作曲家の生きていた時代の考証等、側面からの把握
3.楽曲形式等の把握

以上の項目を各時代の作品について総合的に理解し、それを演奏に反映させていく。 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 演奏については、講義時間外の自主練習が必要である。 
授業の形式 講義と演習 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 出席及び平常点と実技の目標到達度から判断する 
本授業に関する情報  
その他