科目情報
科目名 美術科教育特別演習 
クラス − 
授業の概要  本科目は,美術教育のなかでも解明が遅れている鑑賞分野を主たる対象に,実践的な内外文献の購読・分析を通して鑑賞教育について考察し,新たな視点の展開を図る。さらに,各自の問題意識から設定した主題について調査・研究やソフトの制作を行い,発表や討論を通し深めてゆく。 
授業の到達目標 ・内外文献の購読・分析を通して,資料の活用能力を高め視野を拡幅して課題研究に向けた基本的な研究能力や態度を形成する。
・美術鑑賞の方法論の多様さを理解し,美術教育研究の実践的探求力を伸長する。 
授業計画 1.美術教育における鑑賞(オリエンテーション) (1回)
2.美術鑑賞の方法論
 (1)鑑賞の過程  DBAEの鑑賞の方法など(1回)
 (2)見ることと考えること  Visual Thinking Curriculumを体験する(1回)
2.内外文献の探求
 (1)実践的な外国文献を中心に購読・分析する(3回)
 (2)購読・分析内容をもとに発表・討論(2回)
3.美術鑑賞のあり方を考える
  受講生各自の関心・問題意識に基づき主題を設定し,追究する。
 (1)主題設定  美術鑑賞にかかわる関心・問題意識に基づく主題を設定する(1回)
 (2)主題の追究  学校現場での観察,文献調査,鑑賞ソフトの制作等(3回)
  *途中,報告と討論を交えながら進行する。
 (3)発表と討論  各自の発表を基に鑑賞教育のあり方について討論する(2回)
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 テキストは,配布プリントを中心とし,参考図書類は随時紹介する。 
授業の形式 演習 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 各テーマに基づく報告および討論内容,期末の課題レポート等により行う。 
本授業に関する情報 修士論文の構想と促進に資することを念頭に演習を進めている。 
その他