科目情報
科目名 絵画特論I 
クラス − 
授業の概要  参加者が自分で選択した、具体的な作品および作者に関する分析、研究を発表し、検討・討議する。
 絵画における「美」の発動を、物質的な属性にとどまらない、「みる」ということをつうじた今ここでの現象としてとらえる。 
授業の到達目標 モノ、作業の集積物として絵画はある。それら作品および作者の分析を通して絵画とは何かを考える。同時に自分の制作との関連を考え、自身の制作研究テーマを明確にする。 
授業計画 ・オリエンテーション

・参加者各自の美術観について

・事例研究
  テーマ決定
  それぞれの方法による分析、研究、制作
  発表、討議

・「絵」とはなにか
  絵画と流動性
  くりかえし指し示そうとすること
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 参考資料については、その都度指示する。 
授業の形式 講義、演習、場合により実習 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 出席状況、発表内容または制作作品をみる。特に「参加」を重視する。 
本授業に関する情報  
その他