科目情報
科目名 美術史特論II 
クラス − 
授業の概要 美術と精神分析。 
授業の到達目標 西洋美術史における多様な事例についての知識を得るとともに、美術史・芸術学の新しい理論を学び、新たな着想へと繋げる。 
授業計画 第1回 T.フロイト以前
T−1.「狂気の表象」ギリシアからシャルコーまで
第2回 T−2.「芸術と狂気」というトポスをめぐって
第3回 T−3.夢を描く−グランヴィル
第4回 T−4.「狂人」の肖像
第5回 T−5.医者と患者の芸術
第6回 U.フロイトのテクスト
U−1.フロイトにおける美、芸術
第7回 U−2.フロイトとイタリア
第8回 U−3.フロイトのレオナルド論〈1〉
第9回 フロイトのレオナルド論〈2〉
第10回 U−4.フロイトのミケランジェロ論〈1〉
第11回 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 岡田温司「ミメーシスを超えて」
岡田温司「カラヴァッジョ鑑」人文書院
ミシェル・テヴォ「不実なる鏡」人文書院
岡田温司「フロイトのイタリア」平凡社〈2007年秋刊行予定〉 
授業の形式  
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 出席とレポート
 
本授業に関する情報  
その他