科目名 |
美術科教育教科内容論I |
クラス |
− |
授業の概要 |
参加者の美術経験や教育実践の報告をもとにして、美術教育の現状を分析し、中学校・高等学校美術での絵画および小学校図画工作での造形遊びの意味を考える。 |
授業の到達目標 |
美術および美術教育の実践的事例研究をもとに、これからの美術教育がめざすものについて考える。 |
授業計画 |
・オリエンテーション
・「造形遊び」について その導入、意味 実践報告と現状 ・事例研究 参加者の実践事例(図画工作、美術、書道)の報告 分析・検討
・これからの美術教育がめざすもの 学校の状況とパラダイムチェンジ |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
参考資料については、その都度指示する。 |
授業の形式 |
講義、演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席状況、発表内容をみる。特に「参加」を重視する。 |
本授業に関する情報 |
本科目の担当教員の専門は「絵画」である。 |
その他 |
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