科目名 |
美術科教育教科内容論V |
クラス |
− |
授業の概要 |
土や釉薬等に関する素材研究や、成形から焼成にいたる技法研究を通して、陶芸の教材としての可能性を探り、実際の教育現場でどう展開していくかについて考察する。 |
授業の到達目標 |
「土から陶へのプロセス」を理解し、各自が主体的に陶芸制作を行う力を身につけ、その成果を教材研究へと展開する。 |
授業計画 |
以下の内容を全15回で行う。 ?導入 ?各自の研究テーマ設定、研究内容及び研究計画の立案 ?教材研究1(仮説の設定及び検証 素材研究、技法研究) ?教材研究2(応用、展開) ?合評 ? |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
参考書等に関しては、授業の中で適宜指示する。 土という素材の特性上、授業時間外での実習室の使用を認めている。 |
授業の形式 |
演習(実習を含む) |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席の状況、研究の展開及び積極性、研究成果等をもとに総合的に評価する。 |
本授業に関する情報 |
実習をともなうので、作業のできる服装、靴で出席すること。 |
その他 |
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