科目名 |
ヨーロッパ文学特論IB |
クラス |
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授業の概要 |
ギヨーム・アポリネールの散文作品を精読するとともに、映画や絵画、当時の雑誌記事などの資料を用いながら、作品に描かれている文化や社会の状況について考える。また、授業でいかに文学作品を活用していくかについての考察も行いたい。 |
授業の到達目標 |
文学作品の読み方を学び、授業に活用できる能力を高めるとともに、自分の考えを明確に述べ、論理的な文章が書けるようになることを目標とする。 |
授業計画 |
受講者の理解度に合わせて授業を進めるが、おおよそ3回で一作品を読み終えたい。 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト:プリントを配布する。 参考書:アントワーヌ・コンパニョン『文学をめぐる理論と常識』岩波書店、2007. 自学自習について:フランス語初級文法書を自習しておくことが望ましい。 |
授業の形式 |
演習形式 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
課題(文献調査50%、文章の解釈50%)の達成度により評価する。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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