| 科目名 |
障害児の発達診断と教育 |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
授業中、乳幼児と触れ合う機会を設け、体験する。標準化された検査方法を用いて発達年齢による発達的特徴を読み取る。各年齢にみられる姿勢運動・認知・対人発達について学び、教育的関係を結ぶ際の留意点などについて検討する。 |
| 授業の到達目標 |
障害児の発達を理解し、教育的関係を結ぶためには共通する発達の道すじについて理解を深めていくことが求められる。発達的観点から障害を捉え、見通しを持つことによって、その手がかりを得ることができる。この授業では姿勢運動・認知・対人の側面から発達を捉え、年齢による縦断的変化を加えて理解することによって、知的障害および肢体不自由を総合的な視点から捉えなおしていく。 |
| 授業計画 |
１ 発達を捉える視点
２ 姿勢運動・認知・対人発達― 乳児期の発達 (1)
３ 姿勢運動・認知・対人発達― 乳児期の発達 (2)
４ 姿勢運動・認知・対人発達― 幼児期の発達 (1)
５ 姿勢運動・認知・対人発達― 幼児期の発達 (2)
６ 姿勢運動・認知・対人発達― 幼児期の発達 (3)
７ 姿勢運動・認知・対人発達― 幼児期の発達 (4)
８ 知的障害がある場合
９ 肢体不自由および知的障害が重複している場合
１０ 乳児期の実際 (1)
１１ 幼児期の実際 (2)
１２ 幼児期の実 |
| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
授業中、適宜紹介する |
| 授業の形式 |
講義と課題演習 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
課題演習中の取り組み方（30％）、課題演習のレポート（70％） |
| 本授業に関する情報 |
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| その他 |
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