科目名 |
現代科学論I |
クラス |
− |
授業の概要 |
ガリレイからアインシュタインに至る、近代科学の発展を概観し、社会の発展に寄与してきた科学の方法論の特徴について考察する。 |
授業の到達目標 |
現代文明の進展に寄与してきた科学についてより深く学ぶ動機付けを得る。 |
授業計画 |
1.ガリレオの時代 2.ニュートンの時代 3.マックスウェルの時代 4.J.J.トムソンの時代 5.原子の大きさの発見 6.相対性理論の発見 7.量子論の展開 8.原子核の発見 9.原子核を結びつける力の発見 10.光と電子の理論の展開 11.加速器科学の発展 12.宇宙の見方の変化 13.エレクロトニクスの発展 14.情報科学の発展 15.まとめ |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
参考書:電子と原子核の発見、ワインバーグ著、本間三郎訳、日経サイエンス社 |
授業の形式 |
講義と質疑応答。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
レポートによる。ただし引用部分は区別すること。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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