科目情報
科目名 教育実践応用演習 
クラス − 
授業の概要 小集団学習方式により2〜4名のグループメンバーが自主的に,かつ課題解決的に演習および実習活動を進める。授業の内容は,コンピュータ利用による表現伝達,国際理解学習における表現伝達などである。 
授業の到達目標 教育実習事前教育の一環として,「教育実践基礎演習」に続いて,授業の実践的,応用的指導力を養うことをねらいとし,コンピュータを活用したマイクロティーチング(模擬授業)の実施,および,演示を中心とした教材教具の製作・活用,体験的な国際理解学習の展開方法など,教育の方法および技術の訓練を通じて実践的,応用的指導力を修得する。 
授業計画 コンピュータ利用による表現伝達
1.マルチメディアを用いたマイクロ・ティーチングの計画
2.コンピュータを使ったマルチメディア・タイトルの作成
3.マルチメディアを用いたマイクロ・ティーチングの実施
国際理解学習における表現伝達
1.メディアを利用した国際理解学習の計画
2.メディアを利用した国際理解学習の内容の検討
3.メディアを利用した国際理解学習の実施と表現伝達 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 テキスト類・参考文献は随時紹介する。また,授業プリントを講義者で準備する。 
授業の形式 履修者全員を小グループ(2〜4名で構成)に分け,グループ演習方式で演習および実習を展開する。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) レポート課題,演習への出席,活動への積極的参加状況等をもとに評価する。 
本授業に関する情報  
その他