| 科目名 |
日本語教育演習II |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
公立学校や附属学校、地域等の日本語教室で実際に日本語学習支援を行う。また、体験をもとに、非母語話者に対する日本語学習支援のあり方について検討する。
支援活動は授業外に行う。活動場所は自分で探すことを基本とするが，自分で見つけることが難しい場合には紹介も行う。 |
| 授業の到達目標 |
日本語学習支援の実践的な能力を高めるとともに、在住外国人や日本語非母語話者に対する理解を深める。 |
| 授業計画 |
第1回 オリエンテーション
第2回−第14回 実地体験とその振り返り
第15回 まとめ |
| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
授業中に指示する |
| 授業の形式 |
演習 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
毎週の活動報告と最終レポートを同等に評価する。 |
| 本授業に関する情報 |
授業時間外に相当時間の活動に参加することが必要。
日本語学習支援・実地研究Ｂと合同授業。 |
| その他 |
活動の連絡にメールを使用する。 |