科目名 |
近現代史演習IIA |
クラス |
− |
授業の概要 |
卒業論文の執筆に向け、構想発表や論議を行う。 |
授業の到達目標 |
各自が卒業論文のテーマを固め、先行研究を整理すると共に、必要な史資料の所在を確認すること。卒業論文は、教育実践に関するものでも、狭義の歴史学に関するものでも構わない。教員になった時に備え、自ら考え、分析する力を養うことを目標とするものである。 |
授業計画 |
4〜5月:構想発表(レジュメ1枚程度を用意すること) 6〜7月:中間報告(研究史をまとめ、それをどのように発展させるかを論議する) |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキストは特に指定しない。 |
授業の形式 |
演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
報告の内容(60%)と出席点(40%) |
本授業に関する情報 |
|
その他 |
平成17年度以前入学生用。4回生対象。平成21年度まで開講。 |
|