科目情報
科目名 応用物理学演習 
クラス − 
授業の概要 応用物理学または物理教育における研究に必要な基本的、基礎的な文献について輪読する。研究課題の設定後は、個別に必要な文献を紹介し、研究の方法や方向性について発表、議論する。なお、必要に応じてそれぞれについて解説を加える。なお、応用物理学分野における研究対象は、プラズマ物理学(またはプラズマ応用)とし、物理教育分野においては特に制限を課さない。 
授業の到達目標 応用物理学または物理教育分野における専門用語や研究方法など基本的な知識を習得し、課題研究において発展的に活用できるようになる。 
授業計画 受講者は以下のいずれかを選択する。
1. プラズマ物理学分野の原著論文の輪読
2. プラズマの工学的応用に関する原著論文の輪読
3. 物理教育に関する国内・海外の文献の輪読や優れた実践報告の紹介
4. 欧米の物理(科学)の教科書の紹介・解説 など 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 プラズマ物理学に関する原著論文および物理教育に関する文献については、最初の授業時に紹介する。その他、必要に応じてプリントを配布する。 
授業の形式 少人数によるゼミ形式で行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 各回における予習状況や、発表の準備状況およびその内容などにより、総合的に判断する。 
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