科目名 |
教育情報処理 |
クラス |
− |
授業の概要 |
コンピュータによるデータの処理について講義し演習する。 |
授業の到達目標 |
コンピュータを用いてのデータ処理の基本を理解し、実際に応用できる能力を取得する事を目的とする。 |
授業計画 |
授業は以下の順によって行う。 1)各種データのコンピュータ内での表現とその保存形態 2)数値データの処理での精度と数値データの高精度表現 3)複素数の扱い方 4)データの入出力−各種プログラム言語での入出力の取り扱いの手法 ・Fortran・C言語・Java 5)乱数を用いてのデータ処理とシミュレイション
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキストは特には指定しない。授業内容に関しては適宜プリントを配布する。 |
授業の形式 |
講義とPCを用いての演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
適時レポートの提出を求める。成績評価は出席状況、レポート提出状況、試験の成績によって総合的に行う。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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