科目名 |
データ管理I |
クラス |
− |
授業の概要 |
データ処理の種々の方法について講義し、授業時に演習をも併せて行う。データ処理のためのソフトとしてExcelを利用する。 |
授業の到達目標 |
学習したいろいろなデータの処理方法に内在する論理を理解し、実際に自由自在に処理が実行できるようになることを目標とする。 |
授業計画 |
以下の順に従って授業をすすめる。 1)Excelへのデータ入力の方法 2)複素数の扱い 3)配列の処理方法 4)データベース−並べ替え、論理計算、抽出、度数分布 5)ゴールシーク 6)ソルバー 7)グラフ作成、関数のプロット 8)数値計算への応用 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキストは指定しない。講義時に講義内容のプリントを適時配布する。 |
授業の形式 |
講義と講義内容のPCを使っての演習を平行して行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
試験は与えられたデータの処理が実行できるかどうかをテストする。また、随時にレポートの提出を求める。 評価は期末試験の成績、レポートの提出状況、出席状況によって総合的に判断する。期末テストのウェイトが50%程度である。 |
本授業に関する情報 |
Excelの学習経験のあることが望ましいが、既習でない場合は授業時に申し出てもらえば基礎的な部分にもふれながら授業するので遠慮なく申し出てほしい。 |
その他 |
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