科目名 |
英語コミュニケーションA |
クラス |
m |
授業の概要 |
現代社会において論議を呼んでいる様々な話題について、トピックの問題点を把握し、語彙、表現を練習し、自分の意見・考えを口頭およびライティングによって表現する能力を伸ばす。また、聞き取りの際、日本人学習者にとて難しい音の変化についてディクテーションを通して練習し、習得する。 |
授業の到達目標 |
現代の社会問題について、自分の意見・考えを表現する「話す力」「書く力」を発展させ、他者の考えや意見を理解する力を養う。対話を円滑に行う時に不可欠な「聞く力」も養成し、英語運用能力を高めることを目標とする。 |
授業計画 |
1回の授業で1ユニット進む予定。但し、受講生の参加度により、進度が変更されることもある。 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト 1) Shawn M. Clalnkie他(2009) Solutions−−A Topic−based Communication and Discussion Textbook (センゲージラーニング) 2) Ed Martin & 松居司(2003) The Essence of College Eenglish Dictation (朝日出版社) |
授業の形式 |
音の変化について練習しオーセンティックな英語に慣れる。ディスカッションのテキストでは、トピックについての知識をリーディングによって活性化させ、自分の意見をまとめ、グループディスカッションをし発表する。ライティングは課題提出となる。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
定期試験(50%)、課題提出(30%)、授業参加度・小テスト(20%)。提出物は期限厳守。 |
本授業に関する情報 |
授業には必ず辞書を持参すること。 授業中の活動を重視するので、出席は言うまでもなく不可欠である。遅刻3回で欠席1回、30分以上の遅刻は欠席とみなす。単位認定対象者は出席が2/3以上必要である。 |
その他 |
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