科目情報
科目名 英語コミュニケーションB 
クラス k 
授業の概要 現代社会において論議を呼んでいる様々な話題に関する記事、ダイアローグを通して、読解力、聴解力、スピーキング力を養う。トピックの問題点を把握し、語彙、表現を練習し、自分の意見・考えなどを口頭で表現する能力を伸ばす。同時に、自分の意見を論理的に書けるよう練習を行なう。また、オーラルコミュニケーションにおいて重要な役割を果たしている英語のリズム、アクセントなどの英語らしい音声表現の練習も行なう。 
授業の到達目標 「英語コミュニケーションA」で培った英語力をさらに伸ばす。現代の社会問題について、自分の意見・考えを表現する“話す力・書く力”を発展させると同時に、対話を円滑に行う時に不可欠な“聞く力”も養成し英語運用能力を高めることを目標とする。 
授業計画 1回の授業で1ユニット進む予定。但し、受講生の参加度により、進度が変更されることもある。 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 テキスト:Gillian Flaherty (2008). For and Against. 成美堂 
授業の形式 演習形式。ロールプレイ、グループディスカッション、発表。ライティングは課題提出となる。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業参加度・小テスト(20%)、課題提出(30%)、期末試験(50%)。提出物は期限厳守。
積極的な授業参加が必要とされ、成績評価に反映する。 
本授業に関する情報 授業には必ず辞書を持参すること。
授業中の活動を重視するので、出席は言うまでもなく不可欠である。遅刻3回で欠席1回、30分以上の遅刻は欠席とみなす。単位認定対象者は出席が2/3以上必要である。 
その他