科目名 |
ドイツ語コミュニケーションA |
クラス |
b |
授業の概要 |
入門者用のドイツ語の授業です。口頭表現の練習を通じて、基本的なドイツ語文法を身につけ、活用できるようになることを目指します。 |
授業の到達目標 |
1.ドイツ語の基本的な(かつ最も重要な)文法規則を理解すること。 2.理解した文法規則を用いて簡単なドイツ語の文を口頭で表現できるようになること。 3.ドイツ語圏の文化に親しむこと。 |
授業計画 |
導入 発音、あいさつ、数字など 第1課 動詞の現在人称変化(1) 第2課 名詞の性、冠詞の変化(1) 第3課 動詞の現在人称変化(2)、冠詞の変化(2) 第4課 話法の助動詞、前置詞 第5課 複合動詞、接続詞、形容詞の格変化
2、3回で1課のペースで授業を進める予定ですが、受講生の理解度に応じて調整します。 各課につき1,2回の小テストを行います。 時々は映画、ビデオ、音楽などの視聴覚教材などを用いてドイツ語圏の文化、芸術の紹介もしたいと思います。 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト:Deutsch, mein Schl?ssel zur neuen Welt(新ドイツへ行ってみませんか)郁文堂 独和辞典も必ず用意してください。(初回の授業でいくつか辞書を紹介します) |
授業の形式 |
演習形式 発音練習やペアワークなど口頭での練習の比率が多い授業ですので、受講生全員の積極的な授業参加を期待します。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
前期の全授業回数のうち3分の2以上出席しない場合は、定期試験の成績に関わらず単位を取得できません。遅刻は2回につき欠席1回とカウントします。平常点(出席、小テストなど)と定期試験の成績を総合的に評価します。(おおよその比率は平常点40%、定期試験60%) |
本授業に関する情報 |
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その他 |
語学は日々の積み重ねが重要です。予習と復習を欠かさないようにしてください。 |