科目名 |
国際教育論 |
クラス |
− |
授業の概要 |
従来の国際理解教育は,帰国子女教育,外国人教育と有機的に連関した「国際教育」として初等中等教育の中に位置づけなおされようとしている。この授業では国際教育の理念と方法論について,実践的に考察する。 |
授業の到達目標 |
国際教育の理念と内容について理解するとともに実践の方法論を習得する。そして,自ら国際教育の実践を創造することのできる力を養うことを目標とする。 |
授業計画 |
ゲーム,シュミレーションなど,体験型,参加型の学習を行いながら以下のテーマについて体験的に考察を深める。また,テーマ毎に授業案作りを行う。 ・異文化体験 ・グローバリゼーション ・環境 ・難民 ・国際協力 ・ジェンダー ・在住外国人 また,授業期間中の水曜日の午後に2回のフィールドワークを行うので,必ず参加すること。 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
授業中に指示する。 |
授業の形式 |
講義・体験学習・発表・討議による。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席 30% 発表 40% レポート 30% |
本授業に関する情報 |
国際理解教育と合同授業(「国際理解教育」既履修者は単位修得不可) |
その他 |
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