科目名 |
教育の理念と歴史 |
クラス |
e |
授業の概要 |
教育の理念と歴史の基礎的事項について解説する。このことにもとづき、各自が教育実践やその他のさまざまな教育事象について理解を深め、原理的、社会的、歴史的な視点からそれらについて考えることが重要である。 |
授業の到達目標 |
・教育の理念、歴史、課題に関する基礎的な知識を獲得する。 ・原理的、社会的、歴史的な視点からさまざまな教育事象を捉える態度を養う。 |
授業計画 |
1.授業のガイダンス 2.教育の理念(1) 3.教育の理念(2) 4.教育の理念(3) 5.教育の歴史(1) 6.教育の歴史(2) 7.教育の歴史(3) 8.教育の歴史(4) 9.教育の歴史(5) 10.現代の教育とその理念の実現(1) 11.現代の教育とその理念の実現(2) 12.現代の教育とその理念の実現(3) 13.現代の教育とその理念の実現(4) 14.現代の教育問題 15.総括 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
<参考書>岡部美香編著『子どもと教育の未来を考える』北樹出版、2009年 その他の参考書は随時紹介する。また、必要に応じてプリントを配布する。 |
授業の形式 |
原則的に講義形式で進める。なお、受講生に対し授業内容に関する意見を求めることや、DVDなどを視聴する時間を設けることがある。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
・小レポート:50%(毎回授業中に書く) ・期末レポート:50% ただし、欠席を3回した場合は単位を認めない。また、遅刻は2回で、欠席1回分とする。 |
本授業に関する情報 |
「教育の理念と歴史」(a)〜(e)は評価基準を統一する。 |
その他 |
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