| 科目名 |
初等図画工作科教育 |
| クラス |
ｂ |
| 授業の概要 |
小学校図画工作科の目標，内容、方法評価について解説する。また、指導法についても学習指導案や授業計画などをもとに模擬授業を通して体験的に理解を図る。領域「表現」及び「鑑賞」の活動の目標と評価の関係を理解しながら、指導法及び指導上の留意点について学習する。 |
| 授業の到達目標 |
１ 児童の表現や造形行為の意味を知る。
２「学習指導要領解説−図画工作編」を理解する。
３ 子どもを主体とした図画工作の授業のあり方や指導法など教師の役割を理解する。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | 授業の進め方 |
| 2 | 図画工作の授業を考える |
| 3 | 子どもの遊びと造形行為 |
| 4 | 我が国の美術教育の歴史 |
| 5 | 描画の発達 |
| 6 | 学習指導要領における図画工作科の目標と内容 |
| 7 | 「造形遊び」について |
| 8 | 指導計画と指導案 |
| 9 | 模擬授業計画と評価 |
| 10 | グループによる模擬授業検討 |
| 11 | 模擬授業１ |
| 12 | 模擬授業２ |
| 13 | 模擬授業３ |
| 14 | 模擬授業４
（ノート及びレポート提出） |
| 15 | まとめ |
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| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
＜テキスト＞文部科学省「小学校学習指導要領解説・図画工作編 平成20年8月」日本文教出版
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| 授業の形式 |
プリント、資料、VTRなどを用いた講義及び学生による模擬授業 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
出席状況（４０％）、ノート、課題、レポート（６０％）
欠席５回以上は不可とする。 |
| 本授業に関する情報 |
Ａ４版のノートを1冊用意すること。 |
| その他 |
連絡・相談メール：niizeki@edu.shiga−u.ac.jp 新関伸也 |