科目名 |
日本語教育方法論 |
クラス |
− |
授業の概要 |
日本語教育のコースデザインについて体験的に学び,マイクロティーチングを通して,実践的教授能力を養う。また,非母語話者については,学習者役として実習に参加することにより,学習者の立場から日本語教育のあり方について考察する。 |
授業の到達目標 |
日本語教育の現場で実践者として従事するために必要なコースデザイン能力,教授実践能力および自己開発能力を身につける。また,学習者の立場で授業に参画し,学習者の視点から見た日本語教育のあり方について考えを深める。 |
授業計画 |
授業では実際に授業のテーマ決定から,実習までの一連の過程を体験することを通して,実践力を養成する。
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | コースデザインの実際(1) |
3 | コースデザインの実際(2) |
4 | さまざまな教室活動 |
5 | 指導案の作成(1)テーマ決定 |
6 | 指導案の作成(2)導入・説明を考える |
7 | 指導案の作成(3)練習・応用を考える |
8 | 模擬授業(1) |
9 | 模擬授業(2) |
10 | 模擬授業(3) |
11 | 実習(1) |
12 | 実習(2) |
13 | 実習(3) |
14 | 実習の振り返り |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキストは使用しない。参考書は授業中に指示する。 |
授業の形式 |
講義・模擬授業・討議 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
指導案+実習 60% 最終レポート 40% |
本授業に関する情報 |
日本語教育特講と合同授業 |
その他 |
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