科目名 |
発達障害学演習II |
クラス |
− |
授業の概要 |
文献収集の方法や整理の仕方,研究の手法など基本的な事柄を学んだ後,各受講生が,主として知的障害のある子ども、知的障害を伴う自閉症、発達障害のある子ども等の教育や指導について課題を選定し,文献をまとめて報告することを主とする。各自のレポートに基づいて,障害のある子どもの教育や指導のあり方について議論する。 |
授業の到達目標 |
知的障害のある子ども知的障害を伴う自閉症、発達障害のある子ども等の教育や指導について、学術的な見方や考え方を身につける。 |
授業計画 |
1.授業のオリエンテーション 2.検討課題の選定 3.文献の収集や実践の整理 4.研究方法についての講義 (1)事例研究法 (2)質問紙調査法 (3)実験法 5.課題についてのレポート作成とプレゼンテーション |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
必要に応じてプリントを配布する。 |
授業の形式 |
ゼミ形式での授業を行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
各受講生のレポートと授業への出席及び授業への参加の様子から総合的に判断する。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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