| 科目名 |
代数学序論I |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
これから学ぶ大学数学のすべての基礎である線形代数学を代数学序論 Iと代数学序論 IIで講義する． |
| 授業の到達目標 |
代数学序論 Iでは、行列の基本的性質を学び、連立方程式との関係、行列式、線形性、ベクトル空間と線形写像の基礎を理解し、演習問題が自力で解けるよう訓練する． |
| 授業計画 |
テキスト「理工系の線形代数学入門,守安一峰&小野公輔(著) サイエンス社（1章 −− 4章）」に沿って以下の内容を学ぶ．
１．行列の基本
２．行列の基本変形・連立方程式
３．行列式
４．数ベクトル空間、線形独立、基底
５．固有値・固有ベクトル |
| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
理工系の線形代数学入門 守安一峰と小野公輔(著) サイエンス社（1章 −− 4章） |
| 授業の形式 |
講義・小テスト |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
期末試験の評点（90%)
演習（10%) |
| 本授業に関する情報 |
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| その他 |
もっと詳しい内容・テストに関するお知らせなどは
http://math.kyokyo−u.ac.jp/~kiriki/edu/index.html
を参照せよ． |