科目名 |
幾何学序論I |
クラス |
− |
授業の概要 |
これから様々な幾何学を学んでいくのに必要なことである「空間的なイメージ」と「論理」を結びつけ、数学的に記述する方法を学ぶ.具体的には距離空間・開集合・閉集合・連続性などについて学ぶ. |
授業の到達目標 |
我々が自然に使っている「距離」の概念を数学的にとらえなおし、それが「位相」のひとつであることを理解し、世界をとらえる視線の多様性を理解する. |
授業計画 |
1.ユークリッド空間について 2.連続写像 3.連結性 4.コンパクト性 5.位相同型 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
直観トポロジー、前原 じゅん (著) 共立出版社 ISBN−13: 978−4320014671 |
授業の形式 |
講義と演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
期末試験(90%) 演習点(10%) |
本授業に関する情報 |
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その他 |
もっと詳しい内容・テストに関するお知らせなどは http://math.kyokyo−u.ac.jp/~kiriki/edu/index.html を参照せよ |