科目名 |
力学応用 |
クラス |
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授業の概要 |
力学のうち解析力学を中心に述べる。 |
授業の到達目標 |
変分原理や作用積分など、量子力学、場の量子論などに続く方法を理解する。計算も習得する。 |
授業計画 |
1. 変分原理 2.ラグランジュの方程式 3.正準変換 4.ハミルトンの方程式 5. ハミルトン−ヤコビの方法 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
参考文献・書籍 (1)新物理学シリーズ 解析力学 倍風館 江沢洋 (2)一般力学 山内 岩波書店 (3)物理テキストシリーズ2 解析力学 大貫義郎 岩波書店 (4)朝倉物理学体系 解析力学I、II 山本義隆・中村孔一 朝倉書店 |
授業の形式 |
講義。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
試験 40%。出席ととりくみ 60%。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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