科目情報
科目名 食品材料学 
クラス − 
授業の概要 代表的な食品素材について、由来、供給状況、特性(成分、栄養価、季節性、貯蔵・加工中の変化)等について解説する。 出身地の特産食品について発表する機会を設ける。 
授業の到達目標 1.各種食品素材を多方面から理解する。
2.出身地の特産食品を知り、授業で紹介できる。 
授業計画 1.日本の食料事情、食品の分類(ガイダンス含)
2.穀類(米)
3.穀類(小麦、大麦、とうもろこし)
4.イモ類
5.豆類
6.野菜類
7.果実類
8.きのこ類
9.食肉類
10.魚介類
11.乳類
12.卵類
13.特産食品の紹介1
14.特産食品の紹介2
15.試験 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 参考書:五訂食品成分表、「食材図典」(小学館)
プリント配布 
授業の形式 講義形式で行う。パワーポイントスライドとプリントを併用して行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 期末試験(50%)、レポート(特産食品)(30%)、出席状況(20%)により評価する。若干変更する場合もありうる。
 
本授業に関する情報 食物学概論を受講しておくことが望ましい。 
その他