科目情報
科目名 絵画演習 
クラス − 
授業の概要 制作活動のもつ作業性の問題に重点をおく。具体的な「作業」とつきあうことを通じて、制作研究のテーマを明確にし、自分にとって「絵」とは何かを考えること。 
授業の到達目標  美術(絵画)における「作業」ということを考えていく。実習を通して「もの」とつきあう感覚を養う。同時に「美術とは何か…」を考える。 
授業計画 ・導入                       (1回)
・「作業」について                 (2回)
     「もの」とかかわる。
     作業の集積物
     「今」と判断 
・作業の実際   (11回)
     作業を意識した具体的制作
     油彩画の古典的技法
      下地つくり、テンペラ、油彩メディウム等   
     制作研究のテーマの明確化を目指す
・発表                       (1回) 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 テキスト:使用しない。
参考書 :随時紹介する。必要に応じてプリント資料を配布する。
 
授業の形式 実習を中心とし、一部講義とする。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 制作状況、作品発表。特に授業への参加を重視します。 
本授業に関する情報  
その他