科目情報
科目名 情報メディアの活用 
クラス − 
授業の概要 本講義は学校図書館司書教諭免許取得のための必修科目の一つであり,学校図書館での情報メディアの活用の現状と課題を考察し,学校の情報化に対応した今後の情報メディアの活用のあり方を考究する。また,実際に電子図書館の利用体験を演習活動に取り入れ,電子図書館の現状と課題に関しても考察する。情報メディアと著作権,個人情報の保護も解説する。 
授業の到達目標 学校図書館司書教諭として着任後,学校図書館での情報メディアの活用への指針を策定したり,実際に図書館にCD−ROMやオンラインで提供される電子百科事典やマルチメディア絵本を導入する場合の利活用の指導計画を立てたり,電子メディアの活用上の留意点や著作権,個人情報の保護等に関わる実践的指導力を育成する。電子図書館を実際に体験し,その特徴を理解し,自分の意見を論述できることもめざす。 
授業計画
内容
11.学校の情報化と情報メディアの活用
 
22.マルチメディアの定義と特徴
 
33.マルチメディア百科事典とマルチメディア絵本
 
44.ネットワーク型動画コンテンツとVOD 
55.総合的な学習の時間と情報メディアの活用 
66.情報メディアとしての学校Webページの活用
 
77.(演習)小・中・高校の母校のWebページの発信内容を分析する
 
88.(演習)学校Webページの現状と課題のディスカッションを行う
 
99.(演習)図書館情報メディアの活用,OPAC,NACSIS Webcat,ERIC 
1010.(演習)電子図書館の体験,(貴重図書の展示、小説の配信、電子絵本、学術論文の電子図書)
 
1111. 電子図書館の現状と課題(ディスカッション)
 
1212. 10年後の学校図書館における情報メディアの活用を考える 
1313. ソーシャルネットワークサービスと電子図書 
1414. 電子ペーパーの現状と課題 
1515. 講義のまとめ 
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 テキスト:「科学技術時代の教育」北垣・赤堀,ミネルヴァ書房
テキスト:「ユビキタス社会の情報モラル」,宮田 仁,一橋出版
参考書 :「情報教育の理論と実践」,林 徳治・宮田 仁編著,実教出版 
授業の形式 講義形式であるが,OPAC等の図書情報検索や電子図書館の利用等,情報処理センターでの演習活動を部分的に取り入れる。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 成績評価は次の比率で算出するが,本講義は集中講義であり,演習も含むので出席を強く求める。期末試験:出席状況:ミニレポート=60%:20%:20%
 
本授業に関する情報  毎回、携帯電話対応コメントカード・システムを活用し、小レポートや質問を提出してもらいます。携帯電話を持っていない学生には携帯情報端末を貸します。 
その他