科目情報
科目名 世界の教育A 
クラス − 
授業の概要 日本やいろいろな国の教育を比べながら考えます。 
授業の到達目標 1 日本やいろいろな国の教育について知り,教育について広く勉強します。
2 いろいろな教育の方法を勉強して,その背景にあるいろいろな文化を理解します。
3 自分の国の教育を他の国と比べて,考えます。
4 発表・ディスカッションをして,日本語コミュニケーション能力を高めます。

 
授業計画 いろいろな学科の教員が交替で担当します。
内容
14月9日 イントロダクション:(国際交流委員会) 
24月16日 日本の子どもの遊び(1):加用文男(幼教)  
34月23日 日本の子どもの遊び(2):加用文男(幼教)  
44月30日 新しい文化に慣れること(1):オーバーマイヤー(英文)  
55月7日 新しい文化に慣れること(2):オーバーマイヤー(英文)  
65月14日 諸外国と日本の理科教育:梶原裕二(理科)  
75月21日 諸外国と日本の自然や自然観:梶原裕二(理科)  
85月28日 日本の特別支援教育の現状:佐藤克敏(発障)  
96月4日 各国の障害児教育の現状:佐藤克敏(発障)  
106月11日 自国と日本の音楽教育1<受講生による発表と実践・討論>:田中多佳子(音楽)
※2号館D棟2階の田中研究室(2C236室)で行います。  
116月18日 自国と日本の音楽教育2<受講生による発表と実践・討論>:田中多佳子(音楽)
※2号館D棟2階の田中研究室(2C236室)で行います。 
126月25日 日本の技術科教育の概要とその内容について:安東茂樹(産技)  
137月2日 日本の技術科教育の指導方法と教材について:安東茂樹(産技) 
147月9日 レポート作成 
157月30日 レポート作成 
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 教科書は使いません。
日本語で発表をしてもらいますので,準備が必要です。 
授業の形式 学生による発表やディスカッションが中心です。使用言語は日本語です。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 全体の3分の2以上出席したとき,合格になります。
評価には,出席のほか,授業での発表などが含められます。 
本授業に関する情報 ◎注意◎
留学生はこの科目を教育実習の代替科目として履修することができます。
留学生以外の学生も自由科目として履修できます。

 
その他 全体についてのまとめ役は国際交流委員会副委員長です。