科目情報
科目名 世界の教育B 
クラス − 
授業の概要 日本やいろいろな国の教育を比べながら考えます。 
授業の到達目標 1 日本やいろいろな国の教育について知り,教育について広く勉強します。
2 いろいろな教育の方法を勉強して,その背景にあるいろいろな文化を理解します。
3 自分の国の教育を他の国と比べて,考えます。
4 発表・ディスカッションをして,日本語コミュニケーション能力を高めます。 
授業計画 いろいろな学科の教員が交替で担当します。
内容
110月1日 イントロダクション:(国際交流委員会)  
210月8日 世界の国語教育(1):植山俊宏(国文)  
310月15日 世界の国語教育(2):植山俊宏(国文) 
410月22日 自国の幼児教育は:岩田純一(教育)  
510月29日 日本の幼稚園をみる:岩田純一(教育)  
611月5日 日本の政治制度と政治教育について〈講義〉:荻野雄(社会) 
711月12日 各国の政治制度と政治教育について〈各自の発表〉:荻野雄(社会)  
811月19日 陶芸による表現(1):丹下祐史(美術)
※2号館D棟1階立体加工実習室で行います。 
912月3日 陶芸による表現(2):丹下祐史(美術)
※11月26日は授業はありません。
※2号館D棟1階立体加工実習室で行います。 
1012月3日 教科書をもとにたどる日本の社会科教育(小・中・高)の様子:水山光春(社会)
※この日は5限目に授業をします。 
1112月10日 新しい市民教育の姿(イギリスと日本のシティズンシップ教育):水山光春(社会)
※この日は5限目に授業をします。 
1212月17日 日本の古来の数学(和算)について:丹後弘司副学長 
131月14日 日本における身体観と健康教育:寺田光世学長 
141月21日 レポート作成  
151月28日 レポート作成 
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 教科書は使いません。
日本語で発表をしてもらいますので,準備が必要です。 
授業の形式 学生による発表やディスカッションが中心です。使用言語は日本語です。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 全体の3分の2以上出席したとき,合格になります。
評価には,出席のほか,授業での発表などが含められます。 
本授業に関する情報 ◎注意◎
留学生は本授業を教育実習の代替科目として履修することができます。
留学生以外の学生も自由科目として履修できます。

 
その他 全体についてのまとめ役は国際交流委員会副委員長です。