| 科目名 |
発達障害教育方法特別演習Ａ |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
知的障害や自閉症等の発達障害のある幼児・児童のアセスメントと指導について，行動観察や心理検査を用いたアセスメントとアセスメントに基づいた指導計画の立案及び評価等を中心に授業を進める。関連した海外の文献を購読することも含め，発達支援の理解を深める。 |
| 授業の到達目標 |
主として知的障害のある子ども及び発達障害のある子ども等のアセスメントと指導に関する知識やスキルを身に付ける。 |
| 授業計画 |
１. 授業のオリエンテーション
２. 子どもの発達の理解
３. 子どもの発達に関するアセスメントの方法
４. 子どもの発達に関するアセスメントの課題
５. 行動の観察と検査
６. 発達障害の理解と対応
７. 知的障害の理解と対応
８. 保育現場での発達支援の実際と課題
９. 育児における発達支援の実際と課題
10. コンサルテーションの実際１
11. コンサルテーションの実際２
12. 障害のある幼児・児童の指導計画
13. 事例からみた児童の実際１
14. 事例からみた児童の実際２
15. まとめ |
| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
必要に応じてプリントを配布する。 |
| 授業の形式 |
ゼミ形式を主とする。文献の購読と発表を含む。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
授業への出席と発表・レポートから総合的に評価する。 |
| 本授業に関する情報 |
第１回目の授業の際に資料の紹介と担当を決めるので，受講生は必ず出席すること。 |
| その他 |
|