科目名 |
国語科教育特論 |
クラス |
− |
授業の概要 |
読むことの学習指導を中心に,先行文献に学びつつ,国語科教育学研究の成果と展望を究明する。 |
授業の到達目標 |
・先行文献を基に国語科教育学研究の問題を焦点化することができる。 |
授業計画 |
1.オリエンテーション 2.読むことの指導内容論の成果と展望 3.読むことの指導過程論の成果と展望 4.読むことの教材論研究の成果と展望 5.読むことの学習指導実践史研究の成果と展望 6.文学的文章の領域における実践研究の成果と展望 7.説明的文章の領域における実践研究の成果と展望 8.古典領域における実践研究の成果と展望 9.学習者論的アプローチの現状と課題 10.発達論的アプローチの成果と展望 11.読書心理学の成果と展望 12.読書指導の理論・実践研究の成果と展望 13.学習指導要領の検討 14.教科書教材史研究の成果と展望 15.まとめ |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
全国大学国語教育学会編、『国語科教育学研究の成果と展望』、明治図書、2002年 参考書は,講義の中で適宜紹介する。 |
授業の形式 |
演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
毎回のレポートの内容(40%)及び討議の内容(10%),最終課題(50%)によって評価する。 |
本授業に関する情報 |
各領域の論文を収集し、読んでおくことが求められる。 |
その他 |
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