科目情報
科目名 美術史特論II 
クラス − 
授業の概要 美術の根源へ 
授業の到達目標 絵画、あるいは絵画的なるものとは何かを、西洋における三つの神話――影、痕跡、鏡像――を通じて考察する。 
授業計画
内容
1影――あの世とこの世のあいだ(1) 
2影――あの世とこの世のあいだ(2) 
3影――あの世とこの世のあいだ(3) 
4痕跡――聖と俗のあいだ(1) 
5痕跡――聖と俗のあいだ(2) 
6痕跡――聖と俗のあいだ(3) 
7鏡像――現実と虚構のあいだ(1) 
8鏡像――現実と虚構のあいだ(2) 
9鏡像――現実と虚構のあいだ(3) 
10絵画の起源をめぐる現代の論争(1) 
11絵画の起源をめぐる現代の論争(2) 
12半透明の美学(1) 
13半透明の美学(2) 
14絵画の無意識――フロイトから(1) 
15絵画の無意識――フロイトから(2) 
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 岡田温司「ミメーシスを超えて」
岡田温司「カラヴァッジョ鑑」人文書院
ミシェル・テヴォ「不実なる鏡」人文書院
岡田温司「フロイトのイタリア」平凡社 
授業の形式  
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 出席とレポート
 
本授業に関する情報  
その他