科目名 |
植物生理学 |
クラス |
− |
授業の概要 |
食糧生産、地球環境問題を論ずる上でも重要性を増している植物生理学について、基礎的理解を深めるともに、この分野での最近の話題についても解説する。 |
授業の到達目標 |
植物生理学における実際の研究成果の例を学習することにより学問的理解を深め、理科の授業能力の充実をはかる。 |
授業計画 |
1.植物の構造と機能 2.植物細胞の構造と機能 3.遺伝子発現と情報伝達 4.光合成と呼吸 5.無機栄養 6.一次代謝と二次代謝 7.成長と発生 8.植物ホルモン1 9.植物ホルモン2 10.花成 11.ストレス応答1 12.ストレス応答2 13.最近の植物生理学の進歩1 14.最近の植物生理学の進歩2 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
必要に応じてプリント資料を配布する。 参考書 テイツ・ザイガー 植物生理学(第3版) 培風館 ISBN978-4-563-07784-4 |
授業の形式 |
講義 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席(30%)、期末試験(70%) |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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