| 科目名 |
英語IＢ |
| クラス |
ｄ |
| 授業の概要 |
本授業は現代イギリスの社会、文化、生活などに関わる最新の動向について、比較的平易な英語でわかりやすく述べられたテキストを用い、現代イギリスの社会や文化について英語で理解することを目指す。授業の中では逐語訳をせず、グループワークも適宜取り入れながら、パラグラフごとの要約をつかむ練習をする。 |
| 授業の到達目標 |
この授業で扱うテキストは、現代イギリスの人物から場所、社会問題から生活まで多岐にわたるトピックの情報を扱いながら、「英語を」漫然と読むのではなく，「英語で」著者が語っていることを理解できるようになることがこのクラスの目標である。現代イギリスの社会のトピックを読み、またその歴史や文化を学びながら、グローバル化する現代の中で多様な価値観を身につけてもらいたい。 |
| 授業計画 |
1 Introduction
2 Unit 1 David Beckham―Football Superstar
3 Unit 2 J.K.Rowling―Writer with a Magic Touch
4 Unit 3 Vivienne Westwood―Fashion queen
5 Unit 4 Prince William―Future King
6 Unit 5 Cherie Booth―Prime Minister’s Wife
7 Unit 6 The National Trust―Britain’s Caretaker
8 Unit 7 Manchester―Urban Renaissance City
9 Unit 8 Britain’s Waterways―A Secret World
10 Unit 9 Stonehenge―World Heritage Site
11 Unit 10 Edinburgh―“Athens of the North”
12 Unit 11 Relations with Europe―Not Hot Not Cold
13 Unit 12 Food and Drink―Just Say No!
14 Unit 13 Growing Old―The Pension Crisis
15 まとめ及び予備日 |
| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
John H. Randle, Atsushi Mukuhira. Britain in A Changing World （成美堂） |
| 授業の形式 |
演習形式 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
授業への参加・貢献20%、クラスでの発表など 20%、定期試験 60% |
| 本授業に関する情報 |
初回の授業で、授業の進め方について説明するので必ず出席すること。全体の1/3以上、欠席すると単位を認めない。毎回の予習と、積極的な授業への参加を求める。 |
| その他 |
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