科目名 |
ドイツ語コミュニケーションA |
クラス |
c |
授業の概要 |
さあ、ドイツ語の旅をはじめましょう。この授業では、自己紹介をはじめ、自分が考えていることを少しでもドイツ語で表現できるようになることを目指します。 この授業は、ベルリンを舞台にして展開されるさまざまなシーンを撮影したビデオ教材を使って行います。主人公のKazukoは大阪出身、ベルリンの芸術大学で音楽を専攻する学生です。友人のBarbara,Susanne,ボーイフレンドのThomas,フリーターの日本人Nobukiなどが登場します。ビデオを通して、彼らと一緒にベルリンの街を歩きながら、ベルリンのさまざまな面を見ていきます。そして、ドイツの学生たちの様子、食事、クリスマスの過ごし方など、ドイツの人々の日常生活も見ていきましょう。 |
授業の到達目標 |
1)初習者を対象に、基礎的なドイツ語のコミュニケーション能力を身につけるこ とを目指します。 2)やさしいドイツ語の文章を聞き、話し、読む力を育成することを目指します。 |
授業計画 |
会話の内容を理解し、ストーリーを追ってゆくだけではなく、テキストに出てきた表現を使って、受講生同士で会話の練習も行います。 第1回 ドイツ語という言語について、辞書、参考書の紹介、ドイツ語の挨拶 第2回 アルファベット、発音 第3回 テキスト第1課 第4回 テキスト第1課 第5回 テキスト第2課 第6回 テキスト第2課 第7回 テキスト第3課 第8回 テキスト第3課 第9回 テキスト第4課 第10回 テキスト第4課 第11回 テキスト第5課 第12回 テキスト第5課 第13回 テキスト第6課 第14回 テキスト第6課 第15回 テキスト第7課 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト:市川明他『グーテン・ターク、ベルリン』(郁文堂) 独和辞典は必ず1冊は購入すること。辞書、参考書については、最初の時間に紹介します。 |
授業の形式 |
演習形式で行います。 授業はビデオを使って行います。まずビデオを見て、ポイントとなる表現について説明し、次にそれを実際に使う練習をします。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
定期試験60%、平常点(授業時の応答など)40% |
本授業に関する情報 |
自分から質問したり、答えたりするなど、積極的に授業に参加することを望みます。 |
その他 |
必ず予習、復習をし、理解できない点は積極的に質問すること。 |